2009
Mar. 20(Fri)
Mar. 20(Fri)
まだ「ウェールズの山」をひっぱります。
映画では、監督自身が祖父に聞いた話として始まり、その後日譚までご丁寧にラストを飾っていたのですが、これも含めてフィクションであることが最近はっきりしたらしいんですよ。
そのウェールズの山のご当地にはちゃんとその話の通りの姿の山があるんですが、そこで起きたというのは真っ赤な作り話。とっても上手い作り話だったんですねえ。
実話だと信じて(山の存在は事実だから余計に)現地にやってくる観光客が予想外に多かったらしくて地元の自治体はあわてたんですね。
実はその山は楽しい伝説の場ではなく、青銅器時代の貴重な遺跡のある山だったんです。
そりゃあ踏み荒らされちゃ困りますよね。
映画では、監督自身が祖父に聞いた話として始まり、その後日譚までご丁寧にラストを飾っていたのですが、これも含めてフィクションであることが最近はっきりしたらしいんですよ。
そのウェールズの山のご当地にはちゃんとその話の通りの姿の山があるんですが、そこで起きたというのは真っ赤な作り話。とっても上手い作り話だったんですねえ。
実話だと信じて(山の存在は事実だから余計に)現地にやってくる観光客が予想外に多かったらしくて地元の自治体はあわてたんですね。
実はその山は楽しい伝説の場ではなく、青銅器時代の貴重な遺跡のある山だったんです。
そりゃあ踏み荒らされちゃ困りますよね。
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2009
Mar. 19(Thu)
Mar. 19(Thu)
買い物に行く途中に踏切があるのですが、今日そこで待っていたら新型車両がちょうど通ったんです。本当は特急用の車両なんですがダイヤの関係でほんの一部だけ普通列車として走っているんですね。
新しいだけではなく特殊なシートを使っているので踏切を通る所を一生懸命覗くようにして見ていたんです。
その踏切は駅のすぐ手前なので電車は減速しながら通っていったんですが、踏切が開いてさあ歩き出そうとした時に「くらり」と。
ほら、障害物競走の時に棒を額に当ててぐるぐる回ってから走り出すのってありますよね。
あんな感じに、歩き出そうとした瞬間によたついてしまったというわけです。
電車を凝視してたそのせいで。
ヤワな三半規管でお恥ずかしい・・・
新しいだけではなく特殊なシートを使っているので踏切を通る所を一生懸命覗くようにして見ていたんです。
その踏切は駅のすぐ手前なので電車は減速しながら通っていったんですが、踏切が開いてさあ歩き出そうとした時に「くらり」と。
ほら、障害物競走の時に棒を額に当ててぐるぐる回ってから走り出すのってありますよね。
あんな感じに、歩き出そうとした瞬間によたついてしまったというわけです。
電車を凝視してたそのせいで。
ヤワな三半規管でお恥ずかしい・・・