うぶすな

すごく不思議な夢を見まして。
夢の中で本屋の書棚の前にいて、本のタイトルだか立ち読みのページの中に「産湯の…」という言葉に「うぶすな」とルビが振ってあったんですね。理由はわからないのですが、ああこの言葉は大事だから記憶しておかないと、と強く思って。
で、目が覚めてすぐ検索したところ、産湯は「うぶゆ」としか読まないけど、「うぶすなの神」の加護を得るためのものなのだと。
うぶすなという語も意味も知らなかったのに、そして日常的に使う語でもないのに、これはどういうことなの？
謎だ。