2020
Sep. 26(Sat)
Sep. 26(Sat)
小説というのは、いかに見たこともないものを見たように書くかということに尽きると思うのですが、私は北海道に行ったことがありません。小説に書いているのはあくまで自分のイメージの北海道です。
パリにも行ったことはありません。登場しているのはやはりイメージのパリです。
同じように静岡にも。
あとメキシコ以外の中米や南米にも。
ミュンヘンとフランクフルトなどは行きましたがそれ以外のドイツにも。東欧にも。
インドネシアもバリだけでジャカルタはなし。全部バリの印象を流用しています。
どうせ書くなら行ったことのないところより少しでも知っているところにすればいいのに、ってことですよね?
京都ならリアルに書けるぞー。たぶん書かないけど。
パリにも行ったことはありません。登場しているのはやはりイメージのパリです。
同じように静岡にも。
あとメキシコ以外の中米や南米にも。
ミュンヘンとフランクフルトなどは行きましたがそれ以外のドイツにも。東欧にも。
インドネシアもバリだけでジャカルタはなし。全部バリの印象を流用しています。
どうせ書くなら行ったことのないところより少しでも知っているところにすればいいのに、ってことですよね?
京都ならリアルに書けるぞー。たぶん書かないけど。
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2020
Sep. 18(Fri)
Sep. 18(Fri)
ギャラリーに収録している「ゴールエリアの長い夜」の元ネタが「小さなお茶会」なのは脚注にある通りなのですが、原作ってどんな話だっけと思って超久しぶりに引っ張り出してみたんです。
思ったより原作通りで笑っちゃったんですが、話後半はかなり変えてあります。
そもそもPKじゃなくて織物だし。
いや問題はそこじゃなく。
同じ巻の別の話の中に「虎のしましまバター」ってのがあって、当時しましまシリーズの名付けに無意識に「虎の」というのがあったのかという今さらながらの発見。
自分ではまったくその発想はなかったんですが。
語感がよくてカワイイ、程度の決め方だったかと。
まさか心の中で虎が影響していたとは、今になって気づく衝撃の事実!
いや自分のことなのにね。
思ったより原作通りで笑っちゃったんですが、話後半はかなり変えてあります。
そもそもPKじゃなくて織物だし。
いや問題はそこじゃなく。
同じ巻の別の話の中に「虎のしましまバター」ってのがあって、当時しましまシリーズの名付けに無意識に「虎の」というのがあったのかという今さらながらの発見。
自分ではまったくその発想はなかったんですが。
語感がよくてカワイイ、程度の決め方だったかと。
まさか心の中で虎が影響していたとは、今になって気づく衝撃の事実!
いや自分のことなのにね。