架空鉄・供養鉄

鉄道ファンの分類で、架空の鉄道を想像したり創造したりすることを楽しむ人を「架空鉄」と言う…はずです。なぜならこの界隈では「架空鉄道」という言葉のほうが一般的で、彼らの楽しむ趣味の鉄道、そして趣味自体をこう呼ぶからです。人自体を架空鉄と言わずに鉄道の名前にしてしまうのがユニークですね、他のジャンルと違って。
供養鉄はもっと存在しない言い方で、一般には「鉄」をつけずに「廃線好き」などと、まったく普通の趣味のように言います。多くは「廃線跡を歩くのが好きな人」と「廃線の歴史を研究する人」に分かれますが、地図や航空写真などで廃線の痕跡を愛でる人、も含まれるはずです。私はこの３つ目にあたります。
乗り鉄や撮り鉄のように鉄道ファン以外にも知られる名前ではありませんが、早く市民権を得られるといいですね。いや、知られないほうがいいのか？

昨夜の代表戦

リアルなほうの代表戦。この状況で強行されましたが、無難に勝ちを収めてホッとしました。
が！
ラフプレーに案の定たっぷり見舞われて、負傷者が出ました。ええ、案の定。
ファンはこれを危惧していたんですよ。
どこが親善試合なんだか。反町、これで満足か？